コロナ渦で感じたこと
こんにちは❗️八王子の西、散田町でピアノ 、エレクトーン、リトミックの音楽教室を主宰しております難波です。
秋もたけなわ🍁🍠🌰🍇
色々食べ物が美味しい季節となりました。
季節なのかな?ヨガの先生が、程よい気温で暑くて食べられなかった食欲がもどる時期とおっしゃっていましたが、マレーシアだとずーっと食欲なかったのはそのせいか😅
しかし、油物と甘いものしかない国だからやせませんでしたー(小声)
生徒の皆さんも運動会やら、移動教室やらコロナ渦でも気をつけながら学校行事は行われつつあります。
小学校5年生になると毎年あるであろう、連合音楽会…今年は合同ではなく学校単位で保護者に披露するという形のようです。
我が教室の生徒さんもピアノや打楽器など、人数少ない楽器を希望するお子さんばかりでした。いつもならきっと立候補したりしないであろう生徒さんもピアノがいい!と早速楽譜を持ってレッスンに来てくれました。結果はどうであれ、自分が自信があり、これをやりたい!!
と思えるものがピアノであると言うことが私的にも嬉しく思います。
そして、これからも得意と思えるものが、もしかしたら将来的にピアノじゃなくなったとしても何か人より優れたものが見つかることを私は応援してあげたいと思います。そういう物があるのとないのとでは、生活していく上で全然違います。それがその生徒さんの人間としての生きがいにつながることだからです。
レッスン終わると…
声をかけてなくとも
みんな自然に手指消毒して
帰っていかれます🤗
これが今の子供たちのニューノーマル🙌
先の見えないコロナ渦生活にもどんどん上手く馴染んでいるんでしょう。。。
長かった自粛期間では、
子どもたちのピアノに向かう時間が増えたり、
オンラインレッスンという新しい道が見えたり、
画面越しに見えた、子どもたちや保護者の方の笑顔があって、
しんどい自粛生活の中で、音楽やピアノの素晴らしさをあらためて感じることができたんだとあらためて思います。
『明日、もう一日生きてみよう』、そう思える
『希望』につながるのが音楽だと思う
と、クラシックコンサート構成作家の新井鴎子先生がおっしゃったそうです。
こんな時代だからこそ、心が豊かに満たされるように音楽を続けていってもらえたら嬉しいです🙏
